秋冬の靴 嫌な臭いを防止する方法

2017年10月21日

ついに、秋冬物の商品が発表されましたね。

これからいよいよオシャレが楽しい季節になってきます。

ただし、これからの季節の足元のおしゃれは注意が必要です!

 

実は夏より秋冬の方が、足が蒸れやすくなり、臭いが強くなります。

ご存知でしたか??

 

今回はこれからの時期、足の臭いを防止する方法を一緒にお勉強していきましょう。

 

 

■足と爪を清潔に■

 

当然ですが、足をよく洗うようにしてください。

特に指の間や、爪の中は雑菌が溜まりやすいので注意してください。

薬用の石鹸を使うのも一つの手ですね。

 

また、足の裏の古い角質も臭いの元になります。

普段のケアが大事だという事ですね!

 

■2日連続で同じものを履かない■

 

お気に入りの物は連続で使ってしまいますね。

しかし、それはNG!

 

2日連続で履くと、乾燥が十分じゃないまま湿った状態が続きます。

お気に入りの靴は3ローテーションくらい用意しておいたほうがいいでしょう。

 

 

■重槽や乾燥材を使う■

 

そして最後に裏技です。

 

重曹は、スーパーやドラッグストアなどで簡単に手に入ります。

重曹は臭いの原因になる有害物質を中和し、悪臭を消す働きをします。

 

まず、靴下などに重曹をいれて、「臭い消し玉」のようなモノを作ってください。

それを靴の中にいれて、一晩寝かせておくだけ。

重曹は湿気なども取ってくれるので、臭い消しには本当に最適です!

 

重曹をいちいち買うのはめんどくさい!!

という方は、通常の乾燥剤でもかまいません。

効果は重層より少し弱いのですが、雑菌が繁殖しやすい蒸れた環境を乾燥させます。

 

 

 

 

さて、ここまでで気が付いた人も多いでしょう。

冬の臭いの原因は、雑菌の繁殖から起こります。

要は、足や靴を清潔に保っていれば問題ありません。

 

足や靴を綺麗にキープして、楽しいオシャレの季節を楽しんじゃいましょう!